哭きの象
どーも!象です。
さっそく本日の麻雀を振り返っていきましょう。
特徴的なところは画像を貼りますので、特に問題はないと思いますが
「象の麻雀全体を見てやろうではないか・・・」
という方は、下記URLが牌譜になりますのでどんどん見てやってください。
【牌譜URL】
https://tenhou.net/0/?log=
・・・どうでしょう、まず言えることとしては
「お前天鳳八段ちゃうやんけ!!(怒)」
ですよね!分かります!なんと象さん五段!
実は天鳳八段のアカウント(名前:kjazz3)は我ながら何と読むのか分からず、
「このままだと天鳳位になった時、他の人に読んでもらえないなぁ(超傲慢)」
と思い、新規アカウントを作成したのでした。
ただ、誤算だったのは五段で意外と停滞していること。敢えて言いましょう、アカウント作り直すんじゃなかったと。
まあ、ある意味象さんの成長記録という観点からも楽しんでいただけるので、これはこれでありでしょう!(開き直り)
ということで内容ですが、基本的に象さんは結構鳴きますね。関西でメンバーをしていた経験からなのかは分かりませんが、重厚にメンゼンで手役を作ってリーチ!というスタイルよりは、最終形が安そうでもとりあえず発進、2000点ぐらいをせせこましく拾うという感じです。象なのにチョロチョロしてますなぁ・・・
例えばこの辺も、とりあえず鳴きます。
強そうな部分が索子の四連形しかなく、メンゼンで進めても高い手を先制できなさそうという印象なので、他人の本手を流すことメインの鳴きですね。
この後⑧や赤五、赤5辺りが手に入ればもう少しやる気を出していこうという見通しですな。
勝負局も鳴いています。
決着がついた画像を載せられてもという感じですね。大変失礼しております。
ドラが2枚以上あって鳴ける手だと、象はほぼ確実に鳴きます。鳴かない時と言えば、そもそも鳴く牌が場に放たれない時か嫁の相手をしている時ぐらいです。大変失礼しております。
こういった勝負手の時、象は1から仕掛けておりますが、これに抵抗を感じる方も多いと聞きます。まあ今回は役牌Wバックなのでそれほど抵抗はないと思いますが、それでも「役牌バックがばれるしなあ・・・」という気持ち。分かります。
分かりますが、鳴いた方がよいです。(象調べ)
鳴かなければその分だけ勝負手を聴牌に近づけるチャンスを逃していることになります。麻雀はシャンテンを進めてなんぼなので、鳴く牌が出たら鳴きましょう。実際この画像でも分かる通り、上家の方には役牌止められています。しかし勝負に出たリーチの下家が掴みました。こういうことはよくあります。もし1を鳴いてなければここでポンとして、まだまだめくり合いが続いていることでしょう。
象語録:勝負手は周りの目を恐れず鳴くんだぜ
ということですね。
あとはもう完全にいい手がアガれてトップでした。記念に載せておきます。
それではおやすみなさい。また明日!