不調時の勝負手は罠である!
どーも!象です。
昨日は偏頭痛に襲われ、ぶっ倒れておりました。
象さんは偏頭痛持ちであり、たまに右のこめかみから頭全体にかけてめちゃめちゃ痛くなるのです・・・
氷枕とロキソニンを駆使して、本日朝には復活しましたけどね!苦労するのじゃ・・・
はい、では気を取り直して復活後の天鳳を検討していきましょう!
【牌譜URL】
https://tenhou.net/0/?log=
ちなみに散々でございます・・・圧倒的ドベ・・・
ということで本日は、「不調時に気を付けたいこと」について書いていきましょう。
まずは・・・
東1局、親だからということでド級のぬるい放銃をします。
この牌を切っている時点で象の押し引きメンタルに不調が感じ取れます。
場が煮詰まっている時点で2シャンテンである以上、ここは親でもオリを選択するべきだと思います。
そして
親の6000オールをツモられます。
象は五六七七5からの聴牌から5単騎待ちに取りましたが、これは5が赤かったので助かっているだけです。ただの5だった場合おそらく切っており、12,000点を放銃していることでしょう。恐怖。
さらに
勝負手の局が光速で終了します。
ここは6がドラですので45を両面固定しており、この感覚はずれていません。(負け惜しみ)
ちなみに勝負手以外では
何とも戦えそうにない配牌となっており、実際に戦えないまま終わります。かわいそうに・・・
ここからが本題です。
精神的にも物理的にも不調を感じている時に、こんな場面がくることがあります。
かなり手広いイーシャンテンのところからドラの二を重ねました。
はい・・・
明らかにおかしいですよね。(迫真)
一・二・三・四・6・7・8・9です。
8種類あります。一番嬉しいのは何を引いた時かというと
二ですね。ドラを重ねることで確実に打点を見込むことができます。
では、不調時に一番嬉しい牌を引くことができるでしょうか。
そう、できませんよね。(迫真)
不調時であれば、この手広いイーシャンテンからでも流局していくのが通常の流れです。
では、一番嬉しい二を重ねた今回は通常の流れではありません。
なぜだと思いますか?
皆さんも一緒に考えてみてください。
こういうことなんですよね。(迫真)
不調時、急にレアケースの聴牌をすることがあります。しかも自分の嬉しい形で。
(今回のようにドラの二を重ねたりです。普通は枚数が多いので一・四や6・9といった両面の牌を引いてきます。)
その場合、普通であれば切ることはないであろう牌を切って聴牌することになります。(今回の三がこれに当たります。)
その牌、100%放銃です。(半ギレ)
もう一度言いましょう。
100%放銃します。例外はありません。(憤怒)
たまに「僕/私そんなことないよ!放銃しなかったことあるもん!」
という方がいますが、これはまだ修行が足りません。
必ず放銃するようになってから出直しましょう。
次局は満貫を親被りしてトビました。
総合すると、今回は不調時の災害が凝縮されたいい対局ではなかったかと思います!みんな見てね!(錯乱)
しかし東1局の満貫放銃は完全に自分の押し引きが狂っていましたので、要反省ですね・・・
以上、ではおやすみなさい!また明日!
・・・じゃないです!忘れてました。
実は象さん、明日から5日間新婚旅行に行ってまいります!うわーおめでとー!!!
ありがとー!!!
新婚旅行中は流石の象さんも麻雀を打ちませんし、海外ですので携帯も使用できない環境が多いと思います。
よって、次回の更新は土曜日か日曜日ですね!それまでしばしお別れです!
象さんの過去記事でも読んで待っていてください!(厚かましい)
それではおやすみなさい!また5日後!!