象嫁の奮闘記②
どーも!象です。
ということで、はい、やってまいりました。
本日は象嫁シリーズ第二弾ですね!
ちなみに前回の記事はこちら
毎日象家では象が帰宅すると、お互いに今日がどんな日だったかということを喋りながらごはんを食べるという団らんの時間がありますが、
その中でこんな話がありました。
象嫁「今日なー(むしゃむしゃ)、マナーの悪いお客さんがおったのよー(むしゃむしゃ)」
象「ほう(むしゃむしゃ)」
どんなお客さんだったかを聞くと、
自分がアガった時、ものすごい速さで申告&牌を落とす人でした。ついでに他のお客さんに対して高圧的だったとか。
いやー、こういうお客さん、いますね!
象も麻雀店で働いていた時、この類のお客さんを目にしたことがちらほらあります。
客「ロンハッセ(おそらくロン、8,000と言っています)」ピッ、ザーー(牌を流す音)
こんな感じですね。
しかも高圧的な人がこれをやってしまうと、さらに他のお客さんにプレッシャーをかけてしまうことになりますので、益々良いことありません。
本人は最初の配牌からアガリの瞬間までずっと見ているわけですから、アガリの待ちや点数も知っているでしょう。
しかし、当たり前のことですが他の人は知らないんですねぇ。仮にその人がめちゃくちゃ急いでいたのだとしても、「用事が済んでから来たらいいのに・・・」となります。
また、実際その人に放銃したお客さんから「8,000?」と聞かれていたそうなんですが
(まぁ既にアガリ手牌はそこにありませんので、本当に8,000点あったかどうか疑問に思っても仕方ありません。)
客「45566」
と答えていたそうで・・・
あまりブログでマイナスなことは書きたくないですが、これはシンプルに
この人は・・・何を言っているんだ・・・?
と思いましたね!放銃した人も45566がどうした!?こっちは満貫かどうか聞いてんだよ!と思ったことでしょう。
一応象嫁と検討した結果
客「45566(の待ちだったのですが、4が出たことにより高めでイーペーコーがついて満貫になったんですよ。7だったら3,900点だったんですけどね!放銃したあなたには申し訳ないですが、今回は私の運が良かったです!まぁまだまだ局は残っていますので、油断はできません!あなたにも親番が残っていることだし、私もいつ逆転されるかとヒヤヒヤしておりますが、お互い正々堂々打ちましょう!幸あれ!!✨)」
と言いたかったのだろうという結論に達しましたが、ちょっと今回は言葉足らずだったのかもしれませんね!
何度か書いたことですが、雀荘は皆が楽しく打てる場であるべきです!皆ゲーム代を払って遊んでいるのですから、等しく楽しむ権利があるはずですよね!
それを、今回のお客さんのように独りよがりなプレーをしてしまっては、他の方が楽しめません。
必要以上に気を遣う必要はないと思いますが、最低限の人付き合いマナーは必要です。何なら麻雀よりも先に覚えておくべきことですね!
ということで本日の記事は象嫁の奮闘記第二弾でした!
(特に奮闘はしていませんでしたが)
ではおやすみなさい!また明日!
もうすぐGWですね✨
GWは象夫妻も神戸に戻り、昔働いていた雀荘仲間と遊べるので楽しみにしてます!みなさんも楽しんでくださいねー!