裏切りの一発消し・・・!
どーもー!象です!
昨晩は相変わらずへべれけになっており、とてもブログを更新できる状態ではありませんでしたね!✨
金曜の夜はだいたいこんな感じかもしれません・・・(笑)
さて、それでは書いていきましょう。
本日は一発消しについてですね!
【牌譜URL】
https://tenhou.net/0/?log=
はい、ここです。
オーラス、自分が2着目で、ラス目からリーチが入ったところです。
リーチ宣言牌の④を鳴いて1発消しをするか否かという話ですが、画像からも分かる通り、鳴きます。
一発消しをするメリットはもちろん「リーチ者のアガリ手役に一発が付く可能性を消す」ことです。
デメリットは「自分の手牌が短くなることによって放銃リスクが高まる」ことですが、今回の鳴きで使用する牌は③と赤⑤であり、仮にこの牌たちが手牌に残っていたとしても、ほぼ切ることにはなりません。そのため、一発消しのデメリットは無いものとしてよいでしょう。
もしも、リーチ者の宣言牌④をポンする形だったとしたら、その場合は一発消しを行わない方が吉です。自分が④④と持っていることになる為、それなら④を切って2巡しのげますからね!
象語録:放銃リスクが高まる場合には一発消しの鳴きはしない!
まぁ今回はポンでなくチーであること、
また、現物の7とほぼ通りそうな西を持っているため
ほぼ通りそうな西(遺言)
鳴きの一手でしょう。
鳴いて現物の7を切ったところで、次巡
西が対子になりました。
対面が1打目で西を切っているため、単騎待ちにしかロンされません。
単騎待ちにしかロンされません。(遺言)
かなり安全度の高い西ですので、とりあえず対子落としして2巡凌いでいきましょう。
(´;ω;`)
調子に乗っていた象が刈り取られた瞬間です。ご査収ください。
が!しかし、実はまだ分かりません。
上家との差は7,400点(リーチの1,000点除く)。現状の打点はリーチ・七対子なので
3,200点です。象に直撃しても、裏が乗らなければまだ逆転されません!
七対子で裏が乗る確率なんて低いので、だいたい大丈夫だとフラグを建てるのも面倒なのでもう書きますが、しっかり2枚乗せられて逆転されました。なぜ・・・。
余談ですが、象が1発消しを行わなかった場合、この西は上家の1発ツモとなり
対面がドベ、象は3着で耐えることができております。余談ですけどね・・・ははっ・・・
まとめます!
自分がオリる場面での一発消しは、自分の放銃リスクが上がらない限りは基本行うべし!!ということですね!
それではおやすみなさい!
また明日~!