象、絶不調
まいど!
麻雀ソムリエの象です。
いやー。
いやはや。
まぁー何と言いますか…
絶不調です。
こちら4月の成績と、それを見届ける達也でございます。
世間はコロナで騒がしいですが、象さんの成績にも緊急事態宣言が発令されていると言っていいでしょう。
とは言え。運の要素が強い麻雀というゲームにおいては、実力以上の結果が続くこともあれば、その逆もあります。したがって結果に一喜一憂することは無いのですが、万が一この結果が自分の実力だった場合は実力を強化する必要があります。
まぁ何事も修行あるのみということで、高段者の対局を観戦してみました。
自分の麻雀と何が違うのかな!
( ´⊙◞౪◟⊙)………(観戦中)
〜ふむふむ。いくつか観戦してきました。
分かりましたよ!これが今の象と高段者の間にある違いです。
・高段者は配牌(最初に配られる手札)が良い。
・高段者はツモが良い。
完
これは完の文字も出ますね。どうにもなりませんからね。
せいぜい「羨ましいなぁ…」と思うぐらいですわ。ちなみに嘘です。まぁ丸っきり嘘だということもないのですが、そんなことを気にしても仕方がないので、他の違いに着目します。
・局消化意識が高い
これですかね!
象さんは自分の手が悪いなーと感じた時、最初から割とスリムに構える傾向があります。
これに対して。象さんが観戦した何名かの高段者はむしろバシバシ鳴いて300-500とか500-1000を目指していましたね(吃驚)
自分の手が悪いor安いということは、相手の手が良いor高い可能性が相対的に上がるので、その手を潰しにいってるのでしょうねぇ。
象さんの打ち方だと、今回観戦した高段者が象の席に座っている場合と比べて、相手がのびのび高い手を作れてしまう状況になりやすいですね。
もちろんその分放銃率が下がるというメリットもありますので、そこを重要と見て象はスリムに構える打ち方を採用している訳ですが。
もしもこの成績が長く続くようであれば、少し自分の麻雀を見直してみます!
まぁ…やっぱりあとは運気も上げていかなな…一日一善やな…
完