思考の偏りを防止すべし!
はいどーも!
象です!
相変わらず大概更新が少なくなり、巷では象死亡説が流れていましたが、大丈夫です!元気です!
先日からInstagramを始めておりますので、よければそっちも見て(&広めて)くださいな!
小島@麻雀愛と食事愛
これで検索をかけていただければ出てきますのでね!
Instagramの方では主に(というかほとんど)食事の話をしています。
もちろんInstagramの方にもこのはてなブログのURLを掲載しており、
食事につられてここにやってきた人たちを麻雀の虜にしてやろうと・・・ぐへへ・・・
とはさすがに思っていませんが、まぁ麻雀を知らない人が麻雀に触れるきっかけになればいいなと思っております。
さて、そんな素晴らしい麻雀ですが・・・
象さん現在事情があって、こちらを読んでおります。
はい!
定石「何切る」301@ウザク
ということで、知る人ぞ知る(というか麻雀界隈では有名な)ウザク本です。
表紙にもありますが、「こんな形の手牌の時は、何を切りますか?」
という問題が301問載っています。しかもなかなか良問、というか難問揃い。
読み応えがありますわ。
で・・・
この本、発売から結構月日が経っております。
では、象さんは何で今またコイツを読んでいるのでしょうか?
それは・・・
はいどうぞ!(吐血)
・・・ご査収ください。象の12月です。
実は画像に書いてあるフィールド(四鳳南喰赤)の他にも、別のフィールドで打ってみたりしているんですが、大体すべてこの成績です。今年もお世話になりました!
昨日のM-1は笑えましたがこっちは全然笑えねぇって話ですね。
それでですね、この成績。
まぁ「ツイてないわ」と一蹴するのは簡単なんですが、多分ツキ以外にも何かしらの要因があると思うんですよね。
こうして負けているときこそ自分を見直し、さらに強くなるチャンスですよ皆さん!
敗戦は宝!(負け惜しみ)
そして冒頭のウザク本に戻ります。
要するに、今の自分の思考がどのように偏っているかを調査するために読んでいるとこなんですね!振り返りも大切。
何切る本を使えば、例えば自分が押し過ぎなのかオリ過ぎなのか。そんな感じの偏りが分かるというのも、戦術本の魅力ですね!
ちなみに、象さんが結局どうだったかというと
かなり手役を重視していたということが分かりましたね!
スピードを大幅に削って(自覚は無かったです)まで手役を追いかける。
いわゆる昭和麻雀というやつです。これじゃぁ現代では速度負けするはずですわ。
これがクリティカルな原因かは分かりませんが、明日からはもう少し
手役<速度の意識を強めながら打ってみようと思います!
麻雀は自分との闘いなので(漫画で言ってた)、自分の思考・打牌を振り返ることが
かなり重要になってきますね!面白い!
※振り返りが重要なのは麻雀に限った話ではありません。麻雀を打つことによって振り返りの習慣がつき、ビジネスの場においても、より高尚な人間へと成長していくことでしょう。人類は皆麻雀を打った方がいいです。
ということで今日の記事は以上になります。
どうせ年内にはもう書けないだろうから先言っておきましょう。
皆さんメリークリスマス!そして良いお年を!
また来年!✨