麻雀におけるメンタルマネジメント②
まいど!
麻雀ソムリエこと象です。
今回は、前回の記事に引き続き
メンタルマネジメントの話を書いていきますよー!
前回の記事はこちら
まだ読んでない!という方はまずこちらからご覧くださいな。
さて、それでは前回までで象さんが書いていたことを踏まえ…
今回は<第三部>として「メンタルマネジメントのやり方」をお伝えします。
ではいきましょー!(元気)
<第三部>
前回までの部分で、メンタルマネジメントの良し悪しがアウトプットの質に大きく影響することと、この話が麻雀にも該当する(というか麻雀こそメンタルマネジメントがものを言うゲームだという)ことが分かりました。
???「まぁ重要なことは分かったわ。でも、じゃあどうやってメンタルをマネジメントするねん」
???「というかメンタルがマネジメントされている状態ってそもそもどんな状態やねん」
( ´⊙◞౪◟⊙)おぉ…
では、今回はこの辺りについて書いていくことにしましょう。
まずはそもそもの所ですな。
◆そもそもメンタルがマネジメントされている状態とは!?
はい。そもそも論のところでございます。
そもそも論ばかりを持ち出す人は、ほんの少し鬱陶しい人が多いですが(象調べ)、そもそも論が重要になることも事実ですね。世知辛い。
話を戻しまして、メンタルがマネジメントされている状態とは一体どんな状態でしょうか。
ここは麻雀ソムリエ象のブログですので、自分自身の言葉で書きますと…
「心が凪いでいる」状態のことを言います。
心が凪いでいるとは、良く言えばとても落ち着いている。悪く言えば無感情。周りが良く見え、自分の事をも落ち着いて客観的に見れている状態。達人から言わせると、無我の境地とでも言うのでしょうか。象さんは達人ではありませんので、周りからはただ呆けているだけの様に見えている事でしょう。しゃーない。
色々書きましたが、結局は心に大きな感情が渦巻いていない状態ですね。
常にこの状態を作れていると、メンタルマネジメントができていると言えます。この境地を生活の中で目指しましょう。
象語録:目指せ無我の境地
◆メンタルマネジメントのコツは!?
ほい。ではいよいよ「メンタルマネジメントのやり方」ですが…これはもう一つしか無いと思っています。
それは…
「全てを受け入れ、程よく楽しむこと」
これに尽きます。
例えば生活面。
朝寝坊してしまい、休日を有意義に使えませんでした。後悔します。
楽しみにしていた商品を買うために朝から店に並びましたが、何と売り切れです。憤慨します。
仕事を進める上で分からないところがあり、でもやらなければなりません。焦ります。
例えば麻雀。
自分以外の相手がどんどんアガっていきます。自分が勝負する牌は全て放銃します。自分が選択した打牌が、全てすぐに裏目になります。
焦り、憤慨、悲しみ。これらの感情に支配され、打牌の精度はさらに下がり、負のスパイラルに陥ります。
さて、ではこの例において
「まぁ、そんなこともあるわな」
と受け入れてみると、どうでしょうか。
いきなりスッと気が楽になるんですねぇ。
この状態になればこっちのもんです。
麻雀でどれだけ裏目っても、どれだけ勝てない時期が続いても、焦って自分のフォームを崩してしまうことはなくなります。
結果として正しい成績が着いてくるという訳ですね!
感情に流されず、正しい打牌選択を続けましょう!きっと一つ上のレベルになれます。象さんもまだまだなので目指します!
最後に結論として繰り返しますが、
心を凪の状態に持っていくこと、無我の境地に達すること、これが麻雀においてもビジネス・勉強・スポーツその他結果を出す必要がある何かにチャレンジする際、相当重要な要素になります!
常にメンタルマネジメントを念頭において生きていきましょう!
これにて以上!それではまた🀄
※正しいと思っている選択が間違っている場合は、どれだけメンタルマネジメントを極めても結果が着いてきません。客観的な気持ちでの振り返り&改善は必要ですな!