読めば分かる!麻雀の面白さ・上達への思考あれこれ

こんにちは!麻雀ソムリエの象です。麻雀の魅力を人々に伝えるため、その面白さや上達に繋がるゲーム中の思考等を発信します。人生の趣味として、麻雀を選んでみてはいかがでしょうか?✨

上達の思考:手組み

( ´⊙◞౪◟⊙)はいどーも!麻雀ソムリエの象です。

〈麻雀ソムリエ〉kojimaさん(麻雀ソムリエ)のプロフィール | ココナラ

 

今回は麻雀上達編、手組みの話です。

 

【牌譜URL】

https://tenhou.net/0/?log=2020121806gm-00a9-0000-6a5250ed&tw=2

 

 

南4局0本場でこの牌姿です。

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下家とラス回避争い中、4sを引いて一向聴になりました。

2sを切れば受け入れ最大

68sを切れば好形確定

となります。さぁどちらを選ぶか。

 

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68sを切って、好形を確定させにいきました。

※ただこれは危険度で6sから切っておくべきですね。

 

オーラス微差ということもあり、メンツが先に埋まってしまっての単騎待ちに構えたくなかったという理由ですね。

単騎で構えているところにラス目からのリーチが入った時を考えると、かなり苦しい戦いになりそうですので、ならば好形の聴牌にしかならない手組みにし、戦える状態に持っていく方が良いと判断しました。

 

一方で最速聴牌を果たし、すぐにでも逃げ切りたい理由で、受け入れ最大の打牌選択をするスタイルもあります。

これに関しては好みと言うか、まだ私の実力では明確に「どっちが得!」とは言えない状態ですね。

 

もしこの記事を読まれている方の中で、腕に覚えがある方がいらっしゃいましたら是非ともご意見伺いたいところですね!宜しくお願いします🥺

 

どこまで行っても奥が深い手組みですが、ここをしっかり押さえていくと相当な成績向上が見込めそうですね!

 

以上、ではまた!