麻雀が強いやつぁ仕事もできる!
タイトルには個人差あります。多分。
どーもー!象です。
今週もいきなり帰宅時間が遅く、麻雀が打てなかったので・・・
麻雀と仕事の、切っても切れない関係について語らせていただこうかと思いますよ。
皆さん、「PDCAサイクル」って聞いたことはありますか?
社会人の方なら知っている方が多いかと思います。学生の方は知らない人もいるのかな?という感覚。
象ですか?もちろん知りませんでした。学生の頃は「なんだそりゃうめぇのか!?」状態です。
きっとこの記事を読んでいる方も「PDCAサイクル?まあリサイクルの強化版みたいなもんか」という状態であることでしょうから、以下簡単に説明しましょう。
<PDCAサイクルとは>
食べ物ではありません。リサイクルの強化版でもありません。
仕事の品質を高める為に必須の、言ってみれば「仕事のやり方・進め方」みたいなものです。
社会人になってから分かったことですが、社会人はこの言葉を好んで使います。象さんも近頃毒されてきており、記事にしてしまう程ですね。確かに仕事をする上で大切な概念だなぁと、象も日々感心しております。
P=Plan(計画)
D=Do(実行)
C=Check(評価・振り返り)
A=Action(改善)
上記4つのことをぐるぐる回すことが、デキるビジネスマンの心得だそうです。
どうでしょうか。PDCAサイクルが何かということが分かっていただけたかと思います。
就職活動を控えている学生の方は、とりあえずPDCAサイクルを連呼しておけば内定はもらえるでしょう。ああ、なんて優良ブログなのでしょうか。(どうか真に受けないで下さい)
さて、ここからが本題です。このPDCAサイクル、仕事以外でも身近なことによく使われているのです。しかも何と、それはゲームだと言いますよ。
え?そんな、ゲームをしながらスーパービジネスパーソンへの道を歩めるなんて夢みたいなことがありえるのかいボブ?(誰)
あるんですねぇ~・・・そう、そのゲームとは、
麻雀です!(クソ大声)
麻雀なんてまさにPDCAサイクルのバーゲンセールですよ。
P:もちろん勝つための計画、自分のスタイルを練りますよね
D:すぐに実践の場が用意され、自分の考えを実行できます
C:半荘が終われば牌譜検討を行い、良い点・悪い点を洗い出します
A:牌譜検討後、自分のスタイルや考え方を改善し、さらに強い自分へと進化します
・・・何じゃこれ!✨
しかも、このPDCAサイクルを半荘毎に回せるので、試行回数もハンパではありません。PDCAサイクルが「回せば回すほどデキるビジネスマンに近づく」ものだとすれば、我々麻雀打ちは全員デキるビジネスマンです。
ということでまとめると、
象語録:麻雀ができるやつは仕事もできる!
こういうことになります。
皆さん、麻雀打ちであることをどんどん発信していきましょう。
就職活動中の学生の方も、臆せずじゃんじゃんアピールしていきましょうね!!
備考:象は就職活動中、学生時代に5年間(象は学部卒なので、あれ、計算が合わないですね?)ひたすら麻雀に打ち込んできたことを盛大にアピールしたところ、多くの企業様ですごい顔をされて不合格をいただいた苦い過去があります。無難に就活をしたい方は無難な話をする方がいいです。
以上!
それではまた明日!おやすみなさい~。