【番外編】賃金屋の知恵袋!
どーも!象です!
後1日出社するとGWですね!待ちに待ちました!✨
本当は明日、有給休暇を取って一気にGW突入といきたかったのですが、こういう時に限って仕事が爆発するので夢叶わず・・・
明日も出社することになりました。とほほ。
が、必ず昼で帰る意気込みですよ!目指せ昼過ぎ帰省!
ということでですね、本日は帰りが遅かった上に帰省の準備もしますので、麻雀を打つ時間もありません。
とはいえ何かしら記事は書きたいので、うーんどうしよう・・・と思っていましたが、ここは一つ番外編を書きます!
題して賃金屋の知恵袋!前々から書いていますが、象さんは人事で金回りの仕事をしていますので、たまにはタメになることを書きます。
象さん明日は早く帰ると言っていますが、早く帰る方法は2つあります。
1つは半休を使用すること。半休を使用すると半日で退社できますし、退社した後の半日にも給与が乗ります。
もう1つはフレックス退社をすること。象の職場はフレックス制度を導入していますので、月の労働時間が40時間を下回らなければ、所定時間内でも帰れます。
ただし、帰宅した後の時間は労働時間からマイナスされます。
例えば明日2時間だけ働いて退社した場合は、働いていない所定の6時間が溜まっている残業時間から差っ引かれるという感じですね!
では、象はこの2つの帰り方のどちらを選択すると得になるかを考えます。
普通であれば、退社後の時間にも給与が乗るので半休使用なのですが・・・
今回はフレックス退社1択です!✨
なぜ進んで労働時間を減らすのかというと、これには社会保険が大きく関わってきます。
社会保険というのは、労働者が加入しなければならない保険ですね。
そしてこの社会保険として納めなければならないお金(社会保険料)は、
4月、5月、6月に受け取った報酬(報酬という言葉が出てきましたが、だいたい給与と同じと思っていただければ良いです。)によって決まるのですね!
※例外もありますが、今回は話を難しくしません。
ということは、4月、5月、6月に多くお金を受け取ってしまうと
「君お金持ちだね~!お金持ってるんだから今年1年間は多く保険料納めてよ!」
ということになります。
保険料を納める感覚は人によって違います(多く収める方が良いと言う方もいます)が、こと象に関しては
めっちゃ嫌です。
保険料を納める暇があれば貯金をして健康麻雀店を開業する原資に充てたいですからね!
ということで、敢えてフレックス退社をし、給与を減らしていこうという魂胆です。げへへ。
象と同じ考えを持っている方が、もしも先に終わらせられる仕事や後に回してもいい仕事を抱えている場合は、できるだけこの社会保険料の算定期間にかからないように立ち回り、残業時間を減らして保険料を抑えていくといいかもしれないですね!
どうでしょうか!象も極稀に麻雀のこと以外を考える瞬間があるということですかね!
では明日はしっかり残業時間をカットして、気持ちよくGWを迎えましょー!
おやすみなさーい!!
早く帰省して麻雀打ちてー!!
(麻雀のこと以外を考える瞬間は無いです。完。)