疑惑のプッシュ!
どーもー!
象でーす!
いやーおはようございます!
象の朝型生活シフトも、早いものでもう3日目ですね!何が怖いって三日坊主ですよね!まぁ継続できるように頑張っていきます。
ということで本日の牌譜はこちら!
【牌譜URL】
https://tenhou.net/0/?log=
寝起きすぐに打っているから、あまり明確な思考で打てていない感じがしますな・・・
その中でも、我ながら「これは・・・いいのか・・・?」と思いながら牌を切っていた場面がありますので、そこを改めて振り返ります。
はい。
親にドラポンが入っています。一方、象は聴牌しました。
ここから・・・
・親の河がそれほど強くないこと。
・同巡に対面が①を通しているので、この瞬間においては下家が直近で手出しした②を跨ぐ①-④で放銃しないこと。
・象が持っている明確な安牌が2だけであること。
この辺りの理由から、親のアガリを防ぐために、自分も聴牌取っておくか・・・と④切り。まぁ、あり得る選択かと思われます。
続いて
象はカン3待ち聴牌から索子を食い延ばして、両面聴牌へと変化しているところに不穏な三をツモってきました。
これについて
・相変わらず親の河を見た感じ、大した進行はなさそう。
・というか2巡連続で字牌を手出ししているから、聴牌してなさそう。
と考え
三、プッシュ!
ポンで済みました。
うーん・・・
「というか2巡連続で字牌を~」のところですが、皆さんはどう見るのでしょうか。
安牌が出てきているから、聴牌しているだろ!と読む方もいそうです。
象としては
2巡連続で有効牌をツモってくる可能性
さらに、その上で聴牌になる可能性
(しかも、445等、ターツにフォローがある形ではないところからの2連続有効牌ツモ→聴牌になります。フォローがある形からの有効牌ツモであれば、聴牌打牌は字牌でなく4や5ですからね。)
を考慮して、こういったケースではいつも「まぁ、聴牌してないだろう」と思っています。広いイーシャンテンになった、ぐらいですかね。
最後の画像は続けて貼ります。
三が鳴かれた後、親が五を手出し。
象が筒子の⑥、⑤と通して1,000点のアガリ達成。
という場面なのですが、うーーーーーーーん・・・・・・・・・
押しすぎでしょうか?
ちなみにこの場面ですね、象が打っている最中から悩んでいたのは。
改めて見てみましょう。
まずは、この打五の時点で親は100%聴牌だと思います。
五が全体に全く通っていない牌ですので、これを勝負してくる=聴牌濃厚という思考です。
ここから逆算して考えると、次の2種類のケースに分かれます。
(ⅰ)三ポン打二の時点で聴牌
(ⅱ)三ポン打二の時点でイーシャンテン
ですね。ではそれぞれ考えます。
(ⅰ)の場合
親が三ポンする前の手牌は
二三三五?頭頭
あるいは
二三三五五??
から
五?頭頭 or 五五??
になりますね。
そこから五を切りますので、考えられるのは
・赤五をツモり、黒五と入れ替え
・五五頭頭のシャンポン聴牌から、四~七(五はアガリ牌になるので除く)をツモり、聴牌形変更
・逆に五七の聴牌から七をツモり、七七頭頭といったシャンポン聴牌に切り替え
ということになります。
これについては、相手の頭が⑥や⑤だった場合と、??が⑥⑦や⑦⑧だった場合に
象が切った⑤や⑥が放銃となります。
・・・
うん・・・全然あり得る・・・!(恐怖)
続いて
(ⅱ)の場合
二三三五?+ターツ
親の手牌はこれです。
ターツが対子の場合は、?は五とは別の色、(二三三五⑦頭頭 とかです)
ターツが対子ではない場合は、?はどの牌にもなり得ます。
これについては、もはや詳しく書くまでもなく⑥や⑤が放銃するケースがありますね。
なるほどなるほど。
象、押し過ぎました。
反省します・・・今回は運よくアガれましたが、リスクとリターンが全く見合っていませんね・・・
もっとしっかり打たねば・・・
という訳で、朝っぱらから反省の1局となりました!つら!
それでは準備して出社しましょうかね!
金曜日なので、皆さんも頑張ってください!✨