読めば分かる!麻雀の面白さ・上達への思考あれこれ

こんにちは!麻雀ソムリエの象です。麻雀の魅力を人々に伝えるため、その面白さや上達に繋がるゲーム中の思考等を発信します。人生の趣味として、麻雀を選んでみてはいかがでしょうか?✨

上達の思考:鳴き判断

( ´⊙◞౪◟⊙)はいどーも!麻雀ソムリエの象です。

〈麻雀ソムリエ〉kojimaさん(麻雀ソムリエ)のプロフィール | ココナラ

 

今回は麻雀上達編、鳴き判断の話です。

 

【牌譜URL】

https://tenhou.net/0/?log=2020112018gm-00a9-0000-c469f7db&tw=2

 

南3局1本場でこの牌姿です。

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対面の南を鳴き、とりあえず役を確保しました。

 

さて、

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すぐに上家から7sが切られました。

 

 

これを……?

 

 

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( ´⊙◞౪◟⊙)スルーしていく!

 

 

鳴きませんでした。

 

 

続いて、

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上家から7mが切られます。

 

流石に…?

 

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( ´⊙◞౪◟⊙)スルーでしょう!

 

鳴きませんでした。

 

 

結局一つ目の役牌以外鳴いてないのですが、

これは自分の点数(トップ目)と、南3局という局状況的に、和了の可能性を上昇させるより、放銃リスクを回避したいからです。

要は鳴いて手を短くしたくないってことですね!

ただ、躱し手として機能させるために、役牌の1種だけは鳴くという感じのバランスです。

 

※唯一愚形の7pだけは鳴くぞと思っていましたが、出ませんでした。

 

自分の着順や局状況を加味しながら鳴き判断を磨くと、いっそう深い麻雀が打てるようになりそうですね!

 

以上、ではまた!