読めば分かる!麻雀の面白さ・上達への思考あれこれ

こんにちは!麻雀ソムリエの象です。麻雀の魅力を人々に伝えるため、その面白さや上達に繋がるゲーム中の思考等を発信します。人生の趣味として、麻雀を選んでみてはいかがでしょうか?✨

上達の思考:手組み

( ´⊙◞౪◟⊙)はいどーも!麻雀ソムリエの象です。

〈麻雀ソムリエ〉kojimaさん(麻雀ソムリエ)のプロフィール | ココナラ

 

今回は麻雀上達編、手組みの話です。

 

【牌譜URL】

https://tenhou.net/0/?log=2021010606gm-00a9-0000-bd2463a5&tw=1

 

南1局0本場でこの牌姿です。

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5sを引き、七対子一向聴になったところです。

また、メンツ手として一盃口が見える二向聴と見ることもできます。

 

さて何を切るか……

 

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( ´⊙◞౪◟⊙)メンツ手にしときましょかー!

 

ここは七対子を嫌い、メンツ手の二向聴としました。

シンプルな理由としては、両面が2つあることです。

 

今回で言うと23pと45sですね。

両面が2つ以上あれば七対子は狙わず、メンツ手を目指せ!というのが私の中の鉄則です。

 

七対子一向聴から聴牌まで平均6巡かかると言われており(遅い)、さらに今回は聴牌したとしてもドラの3p待ちに固定される(悪い)可能性が高そうです。

 

ならばドラの3pを手なりで使い切れる形のメンツ手で、リーチをかけて満貫を狙う方がいいという判断ですね。

 

両面が2つ以上ならメンツ手を目指せ!

覚えておくと得する場面があるかもしれませんね!

 

以上、ではまた!