国士無双のアガリ方
どーもー!象でーす!
いやー、待ちに待った休日ですねー!
毎週待ってますけど、やはり休日は嬉しいですなあ。
ということで、久しぶりに休日5連戦してきましたよ!
で、なんと連戦中に出ました。
象、国士無双炸裂!
「国士無双」というのは、麻雀の役の中でも最高難易度である「役満」に分類される役です。
さて、ということで本日は国士無双のアガリ方について書いていきましょう。
アガリ方・・・?と思われるでしょうが、とりあえず読み進めてください。はい。
<一般人の場合>
Aさん「おっ、配牌から9種9牌か・・・ダメ元で国士無双を狙ってみるかな!」
数巡後
Aさん「できたー!!そしてロン!!国士無双!!!っしゃーーーい!!!✨」
・・・まぁこうです。基本的に国士無双を狙う時は、配牌からある程度の端牌や字牌がある状態であることが多いですね。
では続いて・・・皆さんお待ちかねの、今日の象です。
<象(5月25日)の場合>
象「とりあえず南をポンして、ドラの西を縦引きしてアガリを目指すか・・・」
佐川急便「ピンポーン(エントランス)」
象「ん?あ!宅急便やんけ!受け取りとか色々しやなあかん・・・もうこの局は集中して見てられへんな、オリやオリ」
象「オリるとなれば、なるべく危険そうなとこから切って安牌残しとくで」
佐川急便「えっさほいさ」
佐川急便「ピンポーン(玄関)」
象「はいはーい、今行きまーす!うーん、順調に真ん中の牌が処理できて安牌が溜まってきたわ、もう安心やね」
佐川急便「サインお願いしまーす」
象「はいはい、・・・ありがとうございます!どうもご苦労様ですー」
足元「ピコン♪」
象「ん?なんやチーか?」
象「国士無双できとるやんけ(失神)」
はい、これが象の国士無双です。
佐川急便が来てくれていなければ、象は対面が1巡目に切った南を必ず鳴いていたことでしょう。
「偶然じゃねーか!」
と言いたい気持ちも分かります。
しかし、それは早計というもの。
考えてみてください。佐川急便の再配達時間をこの時間に指定したのは誰か。
そうです、象がこの時間帯に再配達を依頼していたからこそ、この国士無双、いや
佐川無双が生まれたということですね。
つまり、この役満は偶然ではありません。これも雀力です。諦めてください。
象語録:佐川無双
ということで以上です!実際めちゃくちゃ驚きました、雀力じゃないです(笑)
まぁ、皆さんも役満をアガリたい時は、再配達を依頼してみてくださいね!
それではおやすみなさい!また明日~
象嫁「再配達の時間指定したの、私や」
象「はい…調子乗りました…いつも感謝してます…」