好きなことだけで生きていく。
はいどーも!お久しぶりでござんす。
象です。
本日の話のタネはこちら!
うーむ・・・
「好きなことだけで生きていく。」
ですね!いい響きですな。
象さんこれを読みました。
先日同期からビジネス書を紹介され、それを読んでからというもの
面白いなこれ!となり、ビジネス書にハマりつつある象です。
以前はビジネス書の面白さが分からず、小説ばっかり好きで読んでたんですが、象も社会人に染まってきたというわけでしょうか・・・良くも悪くもですかねぇ。
まぁ、そんな象の憂いは置いといて。
好きなことに時間を使って生きていくことこそが人生ですよね!
そりゃ人生は生まれて死ぬまでのタイムリミットがあり、しかも1度しかプレイできないのですから、嫌なことに首を突っ込んでいる暇は全くありません。
と、元々象さんもこう考えているのですが、ホリエモンは一体どう考えているのだろう・・・と興味を惹かれ、購入に至っております。
結論から言うと、大枠は象の思考と類似したものだなーと感じました。
しかしさすがホリエモンで、ポイントで「なるほど!」と思える内容もしっかり含まれておりました。頭いいです。
ということで、しっかりと目からウロコを落としていた象さんですが、
象自身に立ち返って考えます。
やっぱりこういうことは「自分なら・・・」という立場で考えないと身になりませんからね!
相手の意思を自分に置き換えて考えることはもちろんビジネスでも重要ですね。
ちなみに象がこの感覚を養った場所はどこかというと、ご存じ麻雀のフィールドです。
相手の待ちや打点を考える時にね。「自分なら・・・」と相手の立場で推測をしてきた経験がメキメキ生かされております。
象語録:麻雀で身につくスキルは半端じゃない。
はい、では麻雀の宣伝も終わりましたので、象に立ち返りましょう。
象の好きなことというと・・・?
①麻雀
③投資
④ギャンブル
⑤瞑想
さぁ、ここでクイズ行ってみましょう!皆さんはこの5つの選択肢のうち、どれが象の好きなことだと思いまs麻雀ですね。正解です。
麻雀が好きなんですが、実は麻雀を仕事にするならば、これは2種類あって
・マネージャー
・プレイヤー
だと思うんですね。
マネージャーは、例えば雀荘や麻雀教室のオーナーかと思います。店舗運営者と言いますか。
対してプレイヤーは、その名の通り麻雀を打つ人です。
象はどっちが好きなのかなぁと考えた時、おそらくプレイヤーだったんですよね。
自分が麻雀をプレイしている時間が楽しい。
しかし、象は開業したいとも考えていますので、マネジメントもやらなければなりません。それは当然です。
そう考えたとき、色々麻雀店での勤務経験(アルバイトや職業体験など)を経て感じたのが、既存の雀荘では夢が叶わなさそうだということが、うっすら見えてきております。
やはり店側の人間、しかも上役の人間になるにつれ
自分がプレイヤーとして楽しんでいる時間は減っていくように見えます。
こんなことを言うと
遊びでやってるんじゃないから
という返答がお決まりですが、象から言わせれば
遊びでやればええがな
この一言につきます。これは揺るぎません。
1度しかない人生なんだから、遊ぶように働いて、働くように遊べばいいと思うんですけどね!
実際象は今会社員ですが、遊ぶように働いています。
毎日スキルアップする環境は、まるで自分のレベルを上げるゲームをしているようなものです。これがまた楽しい・・・(恍惚)
ですので、この手の意見は先んじて議論を終了しておきました。この話終わり!
で・・・
そうです。上役になる程プレイヤーとして楽しめなくなりがちな今の雀荘形態ではないものを目指さなければいけないんですね。
そのアイデアが明確に見つかるまでは、なかなか開業に一歩踏み出せないなぁと感じました。
例えば・・・はあるんですが、ここでは割愛しましょう。(笑)
何にせよ、象に新たな気づきを与えてくれたという点で、この本は良書でした!
皆さんも気になったら読んでみてくださいね~!
それでは行ってきます!ビバ華金!