一牌の重み
まいど!
象です。
今回は何か麻雀漫画(具体的に言うと"天牌")みたいなタイトルになりましたね。
さて、一牌の重みって何なのかと言いますと。
まぁそのままなんですけど、象さんこの頃「一局、一牌を大事にする気持ち」が芽生えました。
いや持ってなかったんかい!と言われたらそれまでですが、実際皆さんも惰性で麻雀を打っているときがあるんじゃないでしょうか。
今年に入り、転勤に伴い通勤時間が伸びた後の象ライフサイクルは以前ちらっと書いた通りですが、基本天鳳を打つのは
・行きの通勤電車でひと半荘
・帰りの通勤電車でひと半荘
計2回てな感じです。
一日の打回数が約2回となると、微差の着順差がかなり精神に影響を及ぼすことが分かりました。
一日中麻雀打っていた頃は「へぃへぃ」で流していましたが、打回数が減ったからこそ一回一回を精度高くやっていきたいという感情があるのでしょうね。
以前は「ん、好形聴牌やな、リーチ」ぐらいの単純さでしたが、今はリーチ棒1,000点出すリスクとリターンをかなり意識しています。
と言うか最近、1,000点差がモノを言うような半荘がやたらと多いのが原因かもしれません。一牌を縦に置くか横に置くかで天国と地獄です。ほんま神経すり減るわ…。
まあ微差の打ちまわしを練習しろってことなんでしょうね。麻雀の神様が与えてくれた試練だと思っておきます。
ということで「惰性で打つな、常に考えろ」という思考が最近得たものですが、なんでしょう。
これは麻雀に限らず、人生そのものに対しても言える言葉ですね。惰性で生きてちゃダメですね。
麻雀は人生なので、麻雀を打つことでこのように人生観を見直すことができますね。
象語録:麻雀=人生は真理
画像が1枚もないと味気ないので、その辺で拾ったアヒルの画像でも貼っておきますね。
うわぁめっちゃ和む・・・(*´Д`)