麻雀は常に紙一重
毎度どーも!象です。
ここ数日出張が続いており、象の体もへとへと…ということはなく、何なら出張帰りの駅弁&ビールで幸せを感じるばかりです。
新幹線で飲むビールは何かいつもより美味しい気がしますね。
まぁ気のせいなんですけどね。
さて、「麻雀は常に紙一重」ということで、何やら恋みたいですね。まあ麻雀なんて恋みたいなもんですか、じゃあ間違ってないや。
とにかく、よくも悪くも紙一重を感じることがよくありまして、ギリギリで残ってるなという印象です。
ちなみに象さん、最近押し引きがブレている自覚があります。これがもう少し悪くなると、ギリギリアウトの方に転がり続けてしまう(地獄モード)ことになるので注意が必要です。
紙一重その1
これは紙一重と言っても、選択としては正しかったと思っているやつですが。
⑦を引いて聴牌を果たし、リーチといったところです。なんの変哲もない。
しかし…
次巡、⑥が暗刻になります。
そしてなんと
8も暗刻になります。スッタン(四暗刻単騎待ち)が完成しました。
下家が切ったこの②を、役満で捉える道もあったのかなあと思いながら見ていました。
乗る直前でドアが閉まった電車を茫然と見送る気持ちに近かったです。
⑦の前に⑥が積まれていたら良かったのになあ〜、それならスッタンの手順も踏めたかも知れぬ…と悔やんだ場面ですね。1枚の後先。紙一重です。
紙一重その2
そんなこんなでラス目、オーラスでこの配牌です。ラス回避までの点差はそれほどありませんが
いや配牌悪すぎるやろどないなってんねん!紙で言ったら百重ぐらいあるわ!(意味不明)
とか思いながら、顔は無表情でクールにやっておりました。麻雀は心の内を相手に悟らせてはいけません。
まぁネット越しなんで相手の方に心中察されることはありませんが。
今回はドラの白を重ねるか、下目で三色作るぐらいしかないですね。うーむ厳しい。
こんなんなりました。奇跡。
あんな配牌からこんな手が出来てしまったら、勢いリーチと行ってしまいそうなもんですが(私だけでしょうね)、ここはダマです。この場面では、リーチして打点上昇させることに大した恩恵は無いですからね。ダマにしてトップ目をベタ降りさせず、和了率を高めます。
で、まあダマにしていたおかげで…
当たり牌をスライド回避することができました。
結局この後象さんが和了って2着終了。
これも大概紙一重でしたねー!
こういう選択を上手にコツコツ重ねていくことこそが、成績upの道なんだな。うんうん。
象語録:麻雀の上達に派手な道なし
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何かこのブログに良い広告ないかなーと思って最近漁ってたら、
ええもん見つけましたわ。
麻雀打ちには堪らんやつと言えば!そう、マッサージ。
あれは何でしょうね、ずっと同じ姿勢で打ってるからか分かりませんが、麻雀打っているとめっちゃくちゃ肩が凝ります。
よければこちらで凝りを解消してみてはどうでしょうか。サイトを見るだけでもみほぐされている気分になって凝りがほぐれるという噂もありますよ。