読めば分かる!麻雀の面白さ・上達への思考あれこれ

こんにちは!麻雀ソムリエの象です。麻雀の魅力を人々に伝えるため、その面白さや上達に繋がるゲーム中の思考等を発信します。人生の趣味として、麻雀を選んでみてはいかがでしょうか?✨

上達の思考:読み

( ´⊙◞౪◟⊙)はいどーも!麻雀ソムリエの象です。

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今回は麻雀上達編、読みの話です。

 

【牌譜URL】

https://tenhou.net/0/?log=2020102906gm-00a9-0000-9f6503f8&tw=3

 

東4局2本場、親番です。

下家が5pを手出ししたところです。

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そしてこの後さらに下家が発を鳴いて

手出しの 6p

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つまり、56pのターツを外したことが分かります。

これは結構貴重な情報で、要するに相手の手の内には56pの両面よりも良いターツが揃っていることが読めます!この辺をしっかり見ておけば、下家に対してどんな牌が危険になりそうかがある程度分かる訳ですね。

 

※画像だと14s、47s、少し危険度が下がって69sが危険に見えます。

私の9sを鳴いていないので、147sよりは当たりにくいイメージです。

 

相手の手出しを見ることで、押せる牌や押せない牌が見えることがあります!余裕があれば意識すると成績が向上するかもしれませんね!

 

以上、ではまた!