読めば分かる!麻雀の面白さ・上達への思考あれこれ

こんにちは!麻雀ソムリエの象です。麻雀の魅力を人々に伝えるため、その面白さや上達に繋がるゲーム中の思考等を発信します。人生の趣味として、麻雀を選んでみてはいかがでしょうか?✨

上達の思考:手組み

( ´⊙◞౪◟⊙)はいどーも!麻雀ソムリエの象です。

〈麻雀ソムリエ〉kojimaさん(麻雀ソムリエ)のプロフィール | ココナラ

 

今回は麻雀上達編、手組みの話です。

 

【牌譜URL】

https://tenhou.net/0/?log=2020121211gm-00a9-0000-503244c5&tw=2

 

南3局1本場でこの牌姿です。

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一向聴のところで、6mを引いてきました。

さて何を切るか…

 

 

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( ´⊙◞౪◟⊙)手役見ましょか!!

 

 

最大限イッツーを見る、打2mとしました。

 

(ちなみに、ふと思いましたが123345mみたいに面子で使っていた牌を雀頭で認識しなおすの、意外と見逃し易い気がします。6m引きで手替りが無いと思ってそのままツモ切る人も居るのでは!?)

 

 

理由は一つで、

・トップ目なので失点回避を最優先にしたい

これだけですね。

 

つまりリーチしたくないと。とは言え和了はもちろん大歓迎ということで、

リーチ無しで和了できるように、受入れ枚数を減らして、手役を追いかけた場面でした。

 

終盤でトップ目の時はダマで和了できるように手組みをし、リーチによる失点リスクを回避すると成績が安定しそうですね!

 

以上、ではまた!