麻雀と企業面接!
どーも!象です。
今回の記事は、麻雀と仕事の関係第2弾といったところでしょうか。
【第1弾はこちら】
今日も帰宅時間が遅く、麻雀を打つ時間がなかったので、コラム的な内容でいきましょー!
最近、採用面接に麻雀を取り入れる企業がちらほら出てきていますよね。
象も人事なので、採用チームの人に打診したこともありますが、象の会社では未だ麻雀採用は行われていません。
麻雀採用が実施されればものすごい勢いで試験官に立候補するのですが・・・
ちなみにこの麻雀採用、なかなかアリだと思います。
理由は、麻雀で培われる能力が仕事にも活きてくるということが多いからですね!少なくとも象はそう思っています。
さて、では麻雀で培われる能力って何?というと
・コミュニケーション能力
・判断力
・忍耐力
・理不尽を受け入れる力
少なくともこの辺りは挙がってくるだろうなと思います。
その中でも1番大きいのがコミュニケーション能力ではないでしょうか。コミュニケーション能力というよりは「他人を思いやる力」ですかね。麻雀をしているところを見れば一目瞭然なのですが、例えば
Good!
・対戦者と話して卓の雰囲気を和やかにしている
・相手が取り易いように、山を前に出している
・点棒を支払う際に、そっと相手の手元に置いている
Bad!
・他人のアガリに対して不機嫌になる
・打牌スピードが遅い対戦者に対してイライラする
・自分のアガリを自慢する
・相手の打牌を馬鹿にする
・やたらと相手を威嚇する
こんなところでしょうか。
麻雀の場でBad!を連発している人を見ると、「この人は職場でもこんな感じだろうなぁ・・・一緒に働くのは嫌だ」と思いますし、Good!に当てはまる人とは一緒に仕事をしたいと思えますね。
判断力は、自分の置かれた状況から最適と思えるものを自ら考え、判断する力ですな。
配牌を見て狙う形を決めるだとか、オーラスの点棒状況と相手の手牌進行等から自分の立ち回りを決めるといった行動がこれに当てはまります。
忍耐力は、結果が出るまで如何に我慢できるかですね。「これは押したい!!けど・・・我慢だ・・・!」てな感じでオリに回れる人は忍耐力がある人と見ることができそうです。
理不尽を受け入れる力は言うまでもないですね。麻雀は理不尽の塊みたいなものですから、麻雀を終始楽しく打てているだけでもうその人は理不尽耐性ありです。象さんがこれに当たりますね。
ちなみに社会も理不尽の塊ですので、麻雀と似ていると言えましょう。(真顔)
どうですか?実は麻雀でかなりの人となりが見えてくるんです!
採用に限らず、婚活や取引相手の選定など、人と人とのマッチングを行うために麻雀をプレイさせてみる・一緒にしてみるというのは、結構いい手ではないでしょうか。
象語録:麻雀の人となりはビジネスの場にも現れる
以上!コラムでした!
それではおやすみなさい!また明日!