象嫁の奮闘記③
どーも!象です。
いきなりですが、
象は感動しました。
それは、本日の晩御飯を食べながら象嫁と会話していたときのことです。
象嫁「あのねー、今日ねー、オーラストップ目、2着に3,900点をアガられたら逆転される点差でねー」
象「ふむ」
象嫁「私が先制で役アリの愚形聴牌になったんやけど、それにはドラの中を切らないといけないのよー」
象「ふむ」
象嫁「切るー?」
象「切るねぇ」
象嫁「(ガーン)そっか・・・切らなあかんのやなぁ・・・」
象「(だらだら理由を喋るが要するに)切る方がよさそうやねぇ」
こんな話をしていました。
そこで、その次に象嫁が発した言葉が
象嫁「私は皆みたいに危険牌も分からんし、安牌も分からん、手出しツモ切りもずっと見てられる集中力がないねん。だから、せめて押し引きだけは精度あげたいねん。」
どーーーーですかこの健気さ!!!(感涙)
象嫁もしっかり一人前の麻雀打ちとして成長しております。お父さん嬉しい。
こんな健気な姿を見ていると、象が一刻も早く強くなって色々教えてあげたいと思ってしまいますな。
ちなみに今日の牌譜ですが
【牌譜URL】
https://tenhou.net/0/?log=
象「お、こんなところで②をツモってきたぞ。どうする?」
象嫁「いらんから切る(*´ω`*)!!」
象「・・・・・・・・・・・」
象嫁「・・・・・・・・・・・」
象嫁の伸びしろはまだまだあるようです。
※この後②が押せない理由を懇々と伝えましたので、二度と押すことはないでしょう。
でも、向上心を持って麻雀に取り組んでいるのは素晴らしいことだと思いますね!
成長する日を楽しみにしておきましょう!
それではおやすみなさい!また明日~!