読めば分かる!麻雀の面白さ・上達への思考あれこれ

こんにちは!麻雀ソムリエの象です。麻雀の魅力を人々に伝えるため、その面白さや上達に繋がるゲーム中の思考等を発信します。人生の趣味として、麻雀を選んでみてはいかがでしょうか?✨

象、炎の昇段

まいどまいど!

麻雀ソムリエの象です。

profile.coconala.com

 

はい。

 

今回はご報告です!何回目やねんという話ですが、

象さん本日付けで七段に昇段(復帰)いたしました!

 

おめでとうございます!

ありがとうございます!

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また今夜から鳳凰卓でしのぎを削る日々を送れるということになりますね。楽しみ楽しみ。

 

とは言え・・・

昇段できたので贅沢言っちゃいけないとは思うんですが、

象さん的には、やはりここからが自分のスタートラインだと感じています。

 

なんでやねんという話ですが、

理由は主に2つあります。

 

一つ目は、自分が実際に六段~七段を繰り返していること。

要は経験側的に、七段からが挑戦だと思っているということです。

 

二つ目は、「データが表しているから」です。

どこのデータかと言いますと、インターネット麻雀「天鳳」を

遊ぶ方ならおなじみの『男冥利』というサイトです。

 

リンクを貼っておきますので、知らなかった人は是非使ってみてください。面白いです。

【リンク】

otokomyouri.com

 

ここで自分の名前を検索すると、今までの色々な成績が

確認できるのですが、その中に「安定段位」という項目があります。

 

これは簡単に言うと

麻雀には好調不調があるが、全体的に見てあなたは〇段の実力ですよ

というものです。

 

例えば、現状十段の人でも安定段位が二段だった場合は、

今が最高潮にツキまくっているだけで、本来の実力ではない可能性が高いよという話です。

(まぁそんなに差のある人はほとんど見たことないです。)

 

前置きが長くなりましたが、ここで象さんを検索してみると

・特上卓(四段~六段)での安定段位が7.084段

鳳凰卓(七段~天鳳位)での安定段位が6.234段

という風に表示されます。

 

これを国語的に解釈すると

象さんは特上卓レベルで打っていればそのうち七段に昇段できるけど、

鳳凰卓では通用しないからまた六段に落ちますよ。

と言われているということです。悔しいですが仕方ない。

 

とまぁこんな感じで、データ上もしっかり自分が

六段~七段を繰り返すであろうことが証明されています。

 

 

 

以上の理由から、そろそろ昇段しても

昇段は嬉しいことに違いないが、手放しでは喜べない、というかここから気を引き締めてチャレンジしなければいけないという感情が強くなってきました。

 

これからは自分が鳳凰卓で通用していない原因を追究していく日々ですね!

研究の中で有用な戦術やその他情報があれば、また記事にしたりココナラで販売したりしますので

どうぞお楽しみに!

 

 

ではまた!