邂逅、鳳凰卓の魔人
まいど!
麻雀ソムリエの象です。
先日鳳凰卓に昇格した象ですが、
気持ちを新たに引き締めたものの、打数の方はいつもと変わらず通勤時、退勤時の1日約2半荘でやっております。
そんな今朝のことです。
久しぶりの通勤鳳凰卓を打つべく、予約を押しました。
!!!
さっそくのエンカウントしました。藤井聡太(太くないお)さん。
鳳凰卓で打っている人に対して特に説明する必要は無いと思いますが、端的に言うとまぁめちゃくちゃに上手い&強いプレイヤーです。
戦術(象調べ)としては、基本的な牌効率等のテクニックと、放銃率判断に基づいた精緻な押し引きを非常に高い水準で駆使されています。さらに最近はネット麻雀特有の「ラグ読み※」まで取り入れており、元から手がつけられなかったところからさらに手がつけられなくなっています。
ちなみに、これに対する象の戦術は「ラグ読まれ」ですね。
藤井聡太(太くないお)さんに関しては、ちょっと強さが異次元だと認識していますので、気にせず自分の麻雀を打っていくスタイルです。
※ラグ読みとは…プレイヤーAにとってポンやチーが出来る牌が場に放たれた時、Aさんの画面に「鳴き」ボタンが表示され、それをAさんがキャンセルするまでの時差から相手の手を読む技術。手出しツモ切りの確認に加えて対戦の中でこう言ったことをやれる頭脳は、もはや象さんよく分かりません。
この対局相手を引く時点でもう運がないんじゃないか・・・?
とか思いながらプレイしていましたが、
結果は案の定こんな感じ。
強いであります。まぁ致し方なしという感じですが、ここで恐ろしいことに気づきます。
(;`⊙◞౪◟⊙)もしかして…象の通勤天鳳の時間と藤井聡太(太くないお)さんの対局時間が被っている……!?
ということです。だとするとほんまにやばい。焦って標準語も忘れるわ。
何がやばいかと言いますと、明らかにpt効率が悪くなること。
そらそうですよね。極論で書くと、自分より弱い人と打つのと、自分より強い人と打つのではどっちがいい成績になりそうですかって話ですからね。
地獄の番人(勝手に命名。すみません。笑)と毎朝打つことになるのであれば、これはもう気を引き締めるとかいうぬるい話ではなくなってきます。
うーーーむ、大変だ。
でもまぁ、だらだら書きましたが結局は嘆いていても始まらないということで。
むしろ強者の牌譜をゲットできるからラッキー!ぐらいの気持ちで打っていきます。
せっかくだから自分の上達の糸口にさせてもらいまっせ!
ということで明日からも頑張るぞー!
ではまた!