読めば分かる!麻雀の面白さ・上達への思考あれこれ

こんにちは!麻雀ソムリエの象です。麻雀の魅力を人々に伝えるため、その面白さや上達に繋がるゲーム中の思考等を発信します。人生の趣味として、麻雀を選んでみてはいかがでしょうか?✨

上達の思考:切り順

( ´⊙◞౪◟⊙)はいどーも!麻雀ソムリエの象です。

〈麻雀ソムリエ〉kojimaさん(麻雀ソムリエ)のプロフィール | ココナラ

 

今回は麻雀上達編、切り順の話です。

 

【牌譜URL】

https://tenhou.net/0/?log=2020120306gm-00a9-0000-465f566f&tw=2

 

※この牌譜では、実に33万分の1の確率で和了できる役「天和」が見れますよ!記念に是非見ていってください(*´ω`*)

 

東1局2本場でこの牌姿。

f:id:k3mj:20201203215229j:image

 

チャンタを狙って、上家の3mを仕掛けたところです。

 

f:id:k3mj:20201203235940j:image

仕掛けまして、何を切りましょうか。

チャンタにするなら4mか4pですが…?

 

 

f:id:k3mj:20201204000028j:image

 

( ´⊙◞౪◟⊙)4pからでんな!

 

4pからとしました。

 

さて、その理由は自分の河の見え方にあります。

 

今のように4pから切った場合、私の河を他家がどう読むかというと

 

(他家 ´⊙◞౪◟⊙).o0(染め手か…?チャンタか…?)

 

ですね。これに対して4mから切った場合、

 

(他家 ´⊙◞౪◟⊙).o0(チャンタか…)

 

と読まれてしまう確率が高くなります。

そうすると、4pから切った場合よりも19字牌を絞られる可能性が上がり、結果自分の和了率が下がることに繋がります。

 

 

和了率を高めるには、ギリギリまで相手に役を絞らせないことが大切ですね!

 

以上、ではまた!